果たして。
ネットメディアが公共空間足り得るか。。。
こういう問題は、自分の中で決定して、かつ時代が出す答えに従って生きていくしかできないのでしょうが、移り変わる自らの思考の一助とするべく、具体例的なものをいくつか挙げてみましょう。
・ニコニコとかには「釣り」ってやつがあるよね。
・例えば新聞、テレビ、雑誌、特に週刊誌とかで、「あの○○が、脱いだ!!!?」みたいな煽り、ありますよね。
・そういう煽りあると、まぁちょっとは気になって、中には買ったり、見たり読んだりする人いますよね。
・でも例えばテレビで、本当に美女が脱いでたら、これは非難ごうごうですよね。
・ところで、例えばニコ生で「今からおっさん、全裸になってウンコします!!」みたいなことあったとするよね。
・酔った女子大生が今から脱ぎまーすみたいなことがあったとするよね。
・今から手首切って自殺しまーすってことがあったとするよね。
・その「脱ぐ」とかって、もう公然わいせつなんじゃない?
・事前に予告してるんだし、見に来ているやつらは所詮ニコニコ廃人だし、じゃあ見るなよって話だろwww
・・・・って非難をかわすことが、もう出来ないよね。
・でも、例えば手首切っている人を見て、明らかに煽ってる人は別として、静観している人を裁くことはできないだろうね。
・視聴者が本当に一人もいないUstreamとかの意味だとか、なんかそういうのをする覚悟?果たしてそれって本物なのかって思うね。
・それって詭弁で、単にUstreamとかニコ生っていう、まぁそういう近代風の技術表現への陶酔なんじゃないのって思うね。
・・・こういう感じで、まるで一人ツイートのように記事を書いていくと、普段長文を書くのに慣れていない僕にとっては書きやすい気がする。ただ読みにくいのかな。どうなのかな。